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6月 01 2014

apt-xとアンドロイド

apt-xスマートフォンなんて持たいないという考えだった僕が、何てこたぁない、2台のスマートフォンと1台のタブレット端末の合計3台アンドロイドを所有してしまってる。

時代の流れには勝てないもんです。

でも2台のスマートフォン共に契約していないから実質スマートフォンじゃなくて5インチのタブレット端末なんだけどね。

僕は電話は電話機能だけでいいよ。

だから今でも電話はガラパゴスケータイ。

さて「apt-x」だけど、これはオーディオコーデックのこと。

mp3 や m4a や wma などのカテゴリーと同じだと思う。

ただ、それらと違い apt-x は音楽ファイルの圧縮には使われず、ブルートゥースの通信間だけで使われているようです。

何年か前にクリエイティブメディアの製品のサイトで見かけたことがあったけど、僕には関係ないと思って最近まで全然関心がなかった。

それがスマートフォンを持ち始めて、ブルートゥースを使って(自分にしてはなかなか先進的だと思う(^o^))音楽を聴くようになると若干音質的なことが気になってくるんですね。

まぁ apt-x を使わなくても聴けない音ではないけど、せっかく割高の apt-x / AAC 対応のブルートゥース受信機を買ったんだからと考えている。

僕の3台のアンドロイドはどれも apt-x には対応していない。

SBCというオーティオコーデックで音声データを転送しているらしい。

ウェブサイトで apt-x に対応したスマートフォン、タブレット端末を検索してみてもそんなに多くない様子。

ユーザの apt-x への評価といえば・・・

「(SONYのスマートフォンで)高音質を求めるなら、ウォークマンにケーブル付きヘッドフォンを使って聴けばいいんだよ」

「普通のBluetooth(SBC)で何の問題もないので、価格が上がるなら apt-x なんていらない」

「高音質を求めて apt-x を無線で使うより、それを求めるなら有線で使うべきだ」

ほとんどむちゃくちゃな意見がばかりとは言わないけど、そういうのがあるね。

そんなこと言うなら、スマートフォンじゃなくて専用のオーディオ機器で聴くのがベストってことになっちゃうよね。

スマートフォン、タブレット端末の最大の利点はコードレス(無線)で使えるってことです。

それを、「ケーブル繋いで聴け」って、あんまりな意見だと思うよね。

「そんなのは apt-x もブルートゥースも使わない人の意見です」というまともな意見もあってホッとしたけど。

覗いたのはここ

僕の理想としては、「音楽ファイルをクラウドストレージ(インターネット上のレンタルハードディスク)に置いて、それをアンドロイドで受信してブルートゥース経由でスピーカーで鳴らす」っていうのがいいと思ってる。

まぁ、apt-xを使わない状態でそういう形態は実現してるんだけど、さっきも言ったように「せっかく apt-x 対応のブルートゥース受信機買ったのに」っていうのが大きい。

それと、一番使いたかったアンドロイドのスマートフォンが上手くブルートゥースで繋がらないってこともある。

ブルートゥースを上手く使うには2.4GHzのWi-Fiはあまり全然良くないって事がよくわかった。

僕のタブレット端末、「キンドル」はWi-Fiを5GHzで繋いでいるのでブルートゥースは調子がいい。

でももちろん apt-x は対応していないんだけど。

やっぱりオークションで低価格で手に入れたのは古いので5GHzには対応していなくて、電子本ビューアとして新品でかったキンドルは流石に新しくて5GHzに対応してるんですよね。

何も問題なかったらそうそうオークションにも出品されないんだろうけど。

ま、そういうもんですね。

そこで、ヤフーオークションで apt-x 対応 のアンドロイドを探してみた。

AAC対応のアップルの機器は人気があって僕に買える値段ではないな。

クリエイティブのZiioが比較的安い価格で出ていたので、僕も入札してみた。

Ziio 10, Ziio 7 2台とも入札で負けた。

apt-x対応とはいえ、あまりに古い世代のアンドロイドだからあんまり金額は出せないよ。

今思えば、2台目のスマートフォン(HTC EVO 3D)もオークションで手に入れたと書いたけど、こんなに綺麗な商品をほんとに安く落札できてとてもラッキーだったと、落札に負けて染み染み思う。

関西人はいいモノを安く手に入れた事を自慢するんだけど、関東人って高価だったことをホントに自慢するの?

いいモノが高価なのは当たり前なんだからお金持ちだってことを自慢する事にならないのかな。

それとも頑張ってお金貯めて高価なのを手に入れた努力を自慢するのかな。

ブルートゥースのオーディオコーデックについて書いておくことにする。

ブルートゥースでオーディオデータの通信はデータ量を減らすために上記の apt-x や SBC や AAC でデータ圧縮(エンコード)して送信する。

そしてブルートゥース受信機側でデータ展開(デコード)して元の音声データにもどす。

SBCは全てのブルートゥースのオーディオ転送できる機器に内蔵されているそうです。

apt-x は専用オーディオプレイヤー、アンドロイド機器、PCなどで使われているそうです。

そして、AACは実質的にアップル機器専用のコーデックになっているようです。

規格的にはmp3など他のコーデックも使用できるようなのですが、現実的には以上の3種類のコーデックだけが存在しているようです。

SBC は1/20程度の圧縮なので mp3 – 128kbps 程度の音質でしょうか。

apt-x は mp3 – 320kbps 程度の音質らしいです。

AAC はどれくらいのビットレートを使ってるかは知らないですが、128kbps でもなかなか良い音です。

AAC も mp3 – 320kbps 程度の音質を確保しているのかもしれません。

ただ少し問題もあります。

SBC は音質はともかく遅延が大きくてビデオ再生には使いにくいです。

多分、音声が0.5秒くらい遅れて聴こえる感じです。

プレイヤー側でその時間の補正ができれば対処できるのですが、難しいです。

たとえばPCでは音声を遅延を設定できるメディアプレイヤーもあります。

そしてSBCはブルートゥース送信時にエンコードされます。

なので、ファイルのコーデックのデコード→送信時エンコード→受信時デコード、と音楽データに対して圧縮/展開が2度行われ音質が損なわれます。

apt-x も SBCと同じく2度の圧縮/展開が行われます。

しかし、apt-x使用時、SBC使用時にも言えることですが、ファイルをFLACのような可逆性のコーデックを使って圧縮しておけば、音質的な圧縮/展開は実質1度になります。

AACはアップル機器が対応している訳ですが、ブルートゥース送信時には圧縮処理はしません。

なのでブルートゥースのAACコーデックを使用するにはファイルがAAC圧縮されている必要があるそうです。

そうすれば圧縮/展開は1度になるので音質劣化は最小限に抑えられます。

ファイルがAAC圧縮ではない場合は、通常通りSBCで送信されるのでしょう。

ということは、アップル機器ではブルートゥースを使う場合はロスレス圧縮(可逆性圧縮)よりAAC圧縮のファイルのほうが高音質で聞けるという逆転現象が起こるのですね。

ファイルがAAC以外はAAC再圧縮すればいいのにね。

世の中思い通りに行かないものです。

ブルートゥース受信機の紹介

ELECOM LBT-AVWAR700僕が買ったブルートゥース受信機はELECOMのこれ。

ステレオイヤフォーンを繋ぐ充電式のじゃない。

据え置きで外部電源方式のやつね。

デジタルアンプに繋いでスピーカーから音をだすからね。

ブルートゥースのオーディオコーデックはSBC/apt-x/AACに対応してる。

これはミニステレオフォーンと光デジタルの2系統の出力がある。

実際の製品の大きさはあれっって思うほど想像以上に小型で軽かった。

メーカーの商品ページです

3台のアンドロイドの内、1台は接続ができない。

これが悪いのかアンドロイドが悪いのかどちらに原因があるのかは今はわからない。

参考になるだろうから具体的なアンドロイド名を上げておこう。

・Kindle Fire HD (第1世代) wi-fi接続は5GHzで行ってるのでBluetooth接続は快適。

・HTC EVO WiMax なんとか接続はできるて動作しているけれど、見通しの良い場所でないと一瞬音が途切れる。また、wi-fiの通信速度が2.2MB/S から 800kB/S程度に落ちる。

・HTC EVO 3D 機器認識はできて接続もできたようになるが、一瞬音が出ることもあるが、基本的に再生できない。 wi-fiをオフにしても上手くいかない。 WiMaxと同じHTCなのに・・・。

 

プリンストンテクノロジー PTM-BTR1これは SBC にしか対応していないし、デジタル出力もないけど、上のエレコムの約半額。

写真のイメージではこっちの方が一回り大きそうな感じだけど実際は一回り小さい。

現状は SBC で接続して、デジタル出力も使っていないので、こでれも良かったのかもしれないな。

何やってんだろうね。

現状、なんかトホホだよ。orz

僕ってあんまり賢くないよなぁ〜。

音楽の音質にグダグダ言わない人はこっちが断然お得ですね。

メーカーの商品ページはこちら

 

 

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