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10月 06 2013

2013年10月現在のWindows XP

Windows XP ロゴ今は2013年10月

それでもWindows XP (SP3)を使ってます。

なぜかというと、アプリケーションを使いたいのであって、OSを使いたいわけじゃないのでOSはなんでもいいんです。

鈍足とはいえ動いているので、買い替えの必要を感じていません。

そもそも、新しいWindows 8ってこのパソコンにインストールできません。

たとえインストールできても、快適には動作しないでしょうし。

今でさえ、鈍足に耐えてるんだから・・・。

どうして Windows XP を使ってちゃいけないの?

マイクロソフトはWindows XP のサポートを来年、2014年4月8日で打ち切るとしています。

サポートを打ちきるというのは具体的にはWindowsにセキュリティーホールやその他不具合があっても修正しないし、責任も取れませんということです。

12年も経ってるだけあって、ブルースクリーンにもならないし、まぁまぁ安定してると思いますけどね。

それでも業界の皆さんはみんなそろって サポートが切れるのでWindows XP を最新のOSにアップグレードしましょうと買い替えを薦めます。

何か不安商法みたいですね。

どうして Windows XP を使ってちゃダメなんですか?

遅いとはいえ、ちゃんと動いてるし、再インストールしたら少しは快適に動くようになりますし。

無知は怖い物しらずってこともあるけれど、今ひとつWindows XP の危険性っていうのが理解できていなんです。

そして、Windows 8がWindows XPに比べてどう安全なのかも分からないし。

Windows XP を使ってるとパソコンウィルスに感染したり、データを壊されたり、盗まれたりするらしいですね。

じゃぁ、大切なデータがなかったらいいんのかな?

このパソコンにはおバカな写真や、普通に売ってる音楽ファイルくらいしかないよ。

データが壊されても、データ盗が盗まれてもよければ Windows XP を使ってていいのかな。

いやいや、「PC遠隔操作事件」という記憶に新しい事件がありましたね。

これなんか一番困ります。

これは次々に感染するタイプではないのでウィルスではなくトロイの木馬というらしい。

あとよく聞くのは、ご近所の国のサイバーテロリストが他人のパソコンを乗っ取ってサイバー攻撃するってこと。

Windows XP を使ってて困る(可能性があること)

ウイルスやトロイの木馬その他マルウェア(以降ウィルスと言います)に感染すると。

  • データやパスワードを盗まれる
  • データやプログラムを壊される
  • 遠隔操作されて犯罪に使われる
  • 不必要な広告が表示される
  • 不安を煽るメッセージが画面に表示される
  • 覚えのない代金を請求される

でもこれらっていうのはWindows XP だけの問題じゃなくてどんなOSのパソコンでもアンドロイドや iOS でもありえますからね。

ただ他のOSよりもWindows XP の方が確率が高くなるってことです。

クラッカー(悪いハッカー)側から言えば、サポート打ち切り後はウィルスの効力が有効であり続けるので作成し甲斐があるといえます。

それでもWindows XPを使い続けたい

理由は人それぞれですが、そのパソコンを使わないといけないということはあると思います。

例えば

  • Windows XP のパソコンが数十台、数百台以上ある
  • Windows XP でしか動かないソフトやハードウェアがある
  • 目の前でに正常に何の問題もなく動いているWindows XP を捨てるのは馬鹿げている
  • お金がない

こんな感じでしょうか。

Windows XP のパソコンが数十台、数百台以上ある

Windows XP が数百台以上あるなんて、そこそこの規模の企業なので、専門の担当者かサポートの契約会社があるでしょう。

でも中小の会社で導入しっ放しの会社にとっては厄介ですね。

不具合が出たときだけ導入を依頼したコンピュータシステム会社にお金をはらって来てもらう。

サポートが切れるからどうしようかとコンピュータシステム会社に相談しても、儲からないので安く済む提案なんかしてくれない。

SEやプログラマーなんて、1日1人、3万円~5万円の見積りを出されるから依頼する中小企業はたまったもんじゃないよね。

工場で制御用に使っていてLANにも接続されていないで単体で動作しているのなら、Windows XP 自体のアップデートさえ必要ないでしょう。

逆に言えば正常に動作している状態を維持すべきでしょう、それがたとえSP1だとしても。

ただウイルスの感染を防ぐ為にCDドライブ、フロッピーディスクドライブなどのメディアのドライバープログラムを削除してそれらを使えないようにするくらいでしょうか。

それにUSBコネクターにロック器具をとりつけてUSBが使えないようにもします。

これくらいの事はやってるんじゃないですか。

LANに繋がっているのならインターネットに接続せずにクローズなLANにすべきだよね。

LANに繋がっているサーバーのパソコンだけは人が操作するだろうから気をつけて管理をしないとね。

これ以上は知識不足で言えないな。

学校でLANや外部のインターネットにつながっている場合

これが一番悲惨な感じがするよ。

当然、数十台以上あるだろうし、予算は無いだろうし、専門担当者はいないだろうし、いたずらっ子はいるだろうし。

メンテナンスはITに強い先生が片手間にやってるんだろうし。

ぼくが教頭先生なら頭が痛いよ。

ぼくが生徒ならぜったいいたずらするよ。

暇をみて1台づつLinuxにでも置き換えていくのしかないんじゃないのかな。

予算が降りてもOSはフリーのものにすべきで、Windows だとまた同じ事をくりかえすだけだと思う。

パソコンのLANは教師用と生徒用は分けておくべきだよね。

ウイルスの感染を最小限に抑えるために生徒用のパソコンのLANはさらにグループを分けて別にすべきでしょう。

まぁこの辺は世界が違うので想像するしかないんだけどね。

Windows XP でしか動かないソフトやハードウェアがある

これはぼくに当てはまる事例ですね。

パソコンが複数台あるならこのパソコンはWindows XPと、そのソフトなりハードウェア専用にすればいいと思う。

このパソコンはLAN接続はするけれど、TCP/IP ドライバーはインストールしないで、Windows共有だけで使うようにします。

もしくはTCP/IP ドライバーはインストールしても、ルーターのIPアドレスのフィルタリングでインターネット(WAN側)とのやりとりは一切できないようにします。

認証などでどうしてもインターネットへアクセスしないといけない場合はフィルタリングでそのサイトへのアクセスだけを許可するようにします。

つまり目的のアプリケーション専用のパソコンにして、一番危険なウェブブラウザーは使わないようにします。

万が一ウイルスに感染してもデーターの流出は防げます。

このパソコン1台しか無い場合は、Windows XP と Linux のマルチブートにします。

そして Windows XP の時はウェブブラウザーを使わないか、使ってもルーターのフィルタリングでアクセスを最小限に限定します。

Linux で使うときは自由にアクセスできるようにするので、Windows XP と Linux ではローカルIPアドレスは違えないといけませんね。

目の前でに正常に何の問題もなく動いているWindows XPを捨てるのは馬鹿げている

これもぼくの事例ですね。

再度言いますが、業界の人たちは最新Windows にアップグレードしましょうと気軽におっしゃる。

このパソコンはWindows XP 時代の廉価版でなく普通のパソコンですが、Windows 8 の必要スペックの最低スペックを満たしていません。

つまり、OSをWindows XPからWindows 8にアップグレードするということは、完全別にOSを含めたパソコンをもう1台購入するということです。

Windows 8を無償で差し上げるのでパソコンを買ってくださいと言われても嫌だ。

パソコン差し上げるので Windows 8 買ってくださいって言われても・・・、OK! Windows 8 買うよ! (^_^)

でももし Windows 8のパソコンを貰ったとしても、買ったとしても、この動くWindows XP パソコンは使うよ、動くんですから。

業界の皆さんは Windows 8 のパソコンを手に入れた後は Windows XP を使おうが、捨てようが関係ないのです。

新しい Windows とパソコン本体が売れればそれで良いわけです。

馬鹿げてる。

Windows XP を使い続けるには

それでも、Windows XPでインターネットに接続してウェブの見たりしています。

使うウェブブラウザは現時点での最新の Firefox 24 と バージョンは忘れたけれど最新の Google Chrome , Chromium の3種類です。

のん気にWindows XPでインターネットアクセスしているのは、接続に家庭用のブロードバンドルーター(以降ルーター)を使っているということも大きいと思います。

このルーターにはファイアーウォール機能があるので、少しは安心できます。

さすがに、裸(ルーターなしのモデムだけ)でインターネット接続は怖いよ。

Windows 8 や Linux であっても怖いなぁ。

もっと現実的で快適な方法もあります。

ぼくのこのパソコンはCPUが「Pentium M」なのでできないのですが、仮想マシンを使って動かす方法です。

方法は二つあって、「ホストOSをLinux、ゲストOSをWindows XP」する方法と、もう一つはこの逆です。

Linux でなくても他のセキュリティの高いOSならかまいません。

以前、Pentium 4 の 2.4GHz(1コア/2スレッド)、メモリー512Mバイトの環境でVMwareで普通に使えてました。

何かと肥大化してきた今でも1Gバイトのメモリーがあれば使えるでしょう。

二つの方法は、Windows XP 用のハードウェアを使いたい場合は Windows XP をホストOSに、そうでない場合はWindows XP をゲストOSにすればいいと思います。

基本的には Windows XP からウェブサイトへのアクセスは行わないようにしますが、Windows XP をゲストOSで使うなら心配はありません。

起動する度に元の状態に戻すようにしておけば、ウイルスに感染しようが、システムが壊されようが再起動で元通りになります。

ようするにライブCDのようなものですね。

ただし大切なデーターはゲストOSで起動したWindows XPの仮想ドライブには置いておかないようにします。

もう一つ、ゲストOSの Windows XPで編集したデータは実ドライブに保存するようにします。

 

そのうち仮想マシンが使えるようになったら Windows XP をゲストOSにして ルーターにDMZホストを設定して 裸の Windows XP をインターネットにさらす実権をしてみたいなと思います。

アフリカのサバンナの真ん中にに子羊を置いた状態か、はたまた、アマゾン川に放り込んだ状態なのか。

でもセキュリティ関連の会社ではそういう罠を仕掛けて、ウイルスを捕まえて研究することは実際に行なっているようです。

 

こんなところでしょうか。

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