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11月 03 2015

シールズ

最近、シールズという単語をよく耳にする。

はっきり言って彼らにはイライラする。
ボクとしては、彼らを「未成熟な若者の反政府サークル」と認識している。

彼らはまだ二十歳前後の若者だろう。

政治に興味をもったり参加することは良いことだとは思うけれど、まだまだ勉強する時期だと感じる。

まだ自分たちが中心になり社会に向かってポリシーを発信するには早すぎるとおもう。

意地悪な言葉でいえばまだまだ青すぎると言うべきだろう。

ちょっと頭の良い小学生か、大人びた中学生の行動にしか見えないよ、残念だけど。

そう、それこそ「中二病」的な感じがする。

それに彼らのウェブサイトをみると非常におしゃれなデザインと、今どきのファッショナブルな?格好の写真を載せている。

どっかのバンドのメンバー紹介サイトかと思うわ。

ステレオタイプだけど、政治のネタを扱うなら「社民党か!?」ってツッコまれるくらい地味なデザイン、ファッションで願いたいね。

——

意地悪ついでにもうちょっというと、「シールズ」っていう言葉には平和的なの響きが感じられい。

シールズといえばやっぱり小火器を連想してしまう。

もちろん、それは「ネイビーシールズ」、アメリカ海軍特殊戦コマンドを連想するからである。

またご丁寧にスペルも「SEALs」と「SEALDs」と言う具合にネイビーシールズに合わせた書き方をしている。

結局、「デルタフォース」でも「グリーンベレー」でも名前は良かったんじゃないのってツッコミたくなる。

とにかくシールズっていうのは平和的な響きじゃないね。

「平和っ子クラブ」くらいでいいんじゃない?

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名前はともかく「政治に興味を持ったり参加することは良いことだ」と言いながらイライラする。

その理由はまんまと野党の政治家におだてられ利用されているからだ。

彼ら政治家に「君たちは若者の代表だ、ヒーローだ」なんていう調子でおだてられ利用されているのだろう。

ボクのずっと上の世代、学生運動の過激派があって、よれよりはマシかもしれないけれど。

——-

シールズと言えばよく「安保法案」を「「戦争法案」と呼ぶ。

その法案は戦争をしなければいけない法案でもあるまいし。

日本国民のほぼ100%は戦争反対なのである。

そういう平和的なポリシーがあれば法改正されても問題ないだろう。

それともそこまで我々自身に信頼がないんだろうか。

そもそも彼らのいう戦争とは何なんだろう。

「戦争法案」と叫んでいる無知な人々は自衛隊が武器を使用するだけで戦争と呼ぶのではないだろうか。

世界では日本人同士の社交感覚は通じない。

誠実に対話し続ければ、支援しつづければ何時かは分かってくれるというのは外交では幻想なのである。

戦後70年のそのような日本の努力の結果が、目も当てられないのが現在の日中関係、日韓関係である。

外交には悲しいかな、強力な自由で強力な軍事的が必要なのである。

自ら手足を縛った自衛隊という軍隊が中韓のワガママを許すのである。

核武装とは言わない迄も平和外交の為に自衛隊の自縛を解くべきである。

——-

では彼らシールズのウェブサイトから宣言を見て行きたいとおもう。

シールズのウェブサイトから引用。 ()内の太字イタリック体はボクのコメントです。

(もし、引用の中にコメントを書くことがマナー違反なら、その無知を許してください。)

 

私たちは、自由と民主主義に基づく政治を求めます。
SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy – s)は、自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は10代から20代前半の若い世代です。私たちは思考し、そして行動します。(行動には気をつけようね)私たちは、戦後70年でつくりあげられてきた、この国の自由と民主主義の伝統を尊重します。そして、その基盤である日本国憲法のもつ価値を守りたいと考えています。(そうだその通り賛成する)この国の平和憲法の理念は、いまだ達成されていない未完のプロジェクトです(70年も経って未完なのは時代に合わなくなってきたからです)。現在、危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の3分野で、明確なヴィジョンを表明します(危機に瀕しているのは現代に合っていないからです)。日本の政治状況は悪化し続けています(民主党政権当時の最悪な政治状況から抜け出せました)。2014年には特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などが強行され、憲法の理念が空洞化しつつあります。貧困や少子高齢化の問題も深刻で、新たな生活保障の枠組みが求められています。緊張を強める東アジアの安定化も大きな課題です(その通りです)。今年7月には集団的自衛権等の安保法整備がされ、来年の参議院選挙以降自民党は改憲を現実のものとしようとしています(しっかり改憲を進めましょう)。私たちは、この1年がこの国の行方を左右する非常に重要な期間であると認識しています(その通りです)。いまこそ、若い世代こそが政治の問題を真剣に考え(良いことです)、現実的なヴィジョンを打ち出さなければなりません(打ち出さなくてよろしい)。私たちは、日本の自由民主主義の伝統を守るために、従来の政治的枠組みを越えたリベラル勢力の結集を求めます。そして何より、この社会に生きるすべての人が、この問題提起を真剣に受け止め、思考し、行動することを願います。私たち一人ひとりの行動こそが、日本の自由と民主主義を守る盾となるはずです(その通りです)
THIS IS WHAT DEMOCRACY LOOKS LIKE.
WE ARE SEALDs.(日本人向けなんだから日本語で書こうね、こういうところが中二病なのね)OPINIONCONSTITUTIONALISM(だから日本語でね)私たちは、立憲主義を尊重する政治を求めます(賛成)

私たちは、立憲主義を尊重する政治を求めます。立憲主義とは、私たちの自由や権利を保障する憲法に基づいて政治を行う考え方です。国家権力の暴走によって 個人の自由や権利が奪われることがないように、憲法によって政府の権力を制限する考え方でもあります。立憲主義は、自由で民主的な近代国家に不可欠な要素 です。日本をふくめ、多くの民主主義国家の憲法はこの立憲主義に基づいています(賛成)

現政権は、この立憲主義に基づく日本国憲法のあり方を根本的に否定する政治を行っています。たとえば、2013年12月の特定秘密保護法の強行採決や、2014年の解釈改憲による集団的自衛権の行使容認があります。さらに2012年に発表された自民党の改憲草案は、個人の自由や権利よりも公の秩序や義務を強く打ち出すものです。自民党の憲法ヴィジョンは、個人の自由や権利を守るために国家権力を制限する立憲主義の考え方とは、真逆の性格を持っています(個人の自由や権利よりも公の秩序や義務を優先するのと国家権力は別の話ですね)

もちろん、私たちは憲法改正それ自体を否定するつもりはありません。セクシュアル・マイノリティ、生きることの多様性など、現在、ますます多くの 社会問題が浮き彫りになっています。こうした問題についての憲法の改正は、おおいに議論され、実践されるべきであると私たちは考えます(その通りです)。

戦後70年間、私たちの自由や権利を守ってきた日本国憲法の歴史と伝統は、決して軽いものではありません。私たちは、立憲主義を根本的に否定する 現政権、および自民党の改憲草案に反対します(反対だけじゃなく対案を出しましょうね)。そして私たちは、日本国憲法の理念と実践を守る立場から、立憲主義に基づいた政治、つまり個人の自由や権利 を尊重する政治を支持します(賛成)

SOCIAL SECURITY(だから日本語で・・・)

私たちは、持続可能で健全な成長と公正な分配によって、人々の生活の保障を実現する政治を求めます。

私たちは、持続可能で健全な成長と公正な分配によって、人々の生活を保障する政治を求めます。派遣村、就職難、ワーキングプアなど、現在の日本はかつてな い貧困のなかにあります(そうだね)。グローバル化や脱工業化(そうなの?)社会のなかで、他先進国に比して国民の福祉の多くを企業・家族に委ねていた日本の生活保障システムは、抜 本的な改革が迫られています(そうだね、完全に破綻してる)

現政権は、格差拡大と雇用の不安定化を促進し、中間層・貧困層を切り捨てた、いびつな成長戦略を実行しています。アベノミクスの結果、一部の富裕 層の所得は増えたものの、中間層の所得は減りました。社会保障の分野では、生活保護などセーフティ・ネットの切り下げ、介護保険サービスの削減などが行わ れています。雇用についても、非正規雇用の拡大に加え、今後は派遣労働を永続化させかねない労働者派遣法の改正も目指しています。加えて、2017年の4月には消費税が10%に引き上げられる予定です(そうだね、君たち親のスネカジリだろうに、よく理解してるね)

社会保障を中心とした再分配システムが再建されないまま消費税増税が行われれば、格差拡大はますます進行します。いま求められているのは、国家に よる、社会保障の充実と安定雇用の回復を通じた人々の生活の保障です。過酷な業務や残業代の出ない長時間労働によって、働く人々の生活を脅かすブラック企 業の問題も、近年問題とされています。政府には、労働者の生活を保障するためにこうした企業を規制していく責任があります。長期的にみれば、安定した社会 保障や雇用保障の実現は国民の生活を守るだけでなく、健全な経済成長をもたらす基盤ともなるはずです(色々問題あるね)

私たちが望むのは、格差の拡大と弱者の切り捨てに支えられたブラックな資本主義ではなく、豊かな国民生活の実現を通じた、健全で公正かつ持続可能な成長 に基づく日本社会です(そうだね)。私たちは、多くの国民の生活を破壊しかねない現政権の経済政策に反対します(反対というのは簡単だよ)。そして、公正な分配と健全な成長政略を尊重する政治を 支持します(具体的にどの政党/政治家を支持するの?ダメダメ民主党は支持に値するのだろうか?)

NATIONAL SECURITY (だから・・・)

私たちは、対話と協調に基づく平和的な外交・安全保障政策を求めます。

私たちは、対話と協調に基づく平和的な外交・安全保障政策を求めます(目を覚まそうね)。現在、日本と近隣諸国との領土問題・歴史認識問題が深刻化しています(そうだね)。平和憲法を持 ち、唯一の被爆国でもある日本は、その平和の理念を現実的なヴィジョンとともに発信し、北東アジアの協調的安全保障体制の構築へ向けてイニシアティブを発 揮するべきです(イニシアティブは取らなくていいよ、隣国が嫌うから)。私たちは、こうした国際社会への貢献こそが、最も日本の安全に寄与すると考えています(甘い!甘すぎる。今までどれだけバカ正直に燐国に援助、貢献してきたことでしょうか。それにも関わらず現在最悪な隣国との関係。残念ながら駆け引きが必要です。)

現政権は2年以内の憲法改正を掲げるとともに、集団的自衛権の行使容認(世界には個別的自衛権の方を危険視する考え方もあるのです)、武器輸出政策の緩和、日米新ガイドライン改定など、これまでの安全保障政策の大幅 な転換を進めています。しかし、たとえば中国は政治体制こそ日本と大きく異なるものの、重要な経済的パートナーであり、いたずらに緊張関係を煽るべきでは ありません(問題を作り出すのは中国、日本は対処しているだけです)。さらに靖国参拝については、東アジアからの懸念はもちろん、アメリカ国務省も「失望した」とコメントするなど、外交関係を悪化させています(これは完全に内政干渉です)。 こうした外交・安全保障政策は、国際連合を中心とした戦争違法化の流れに逆行するものであり、日本に対する国際社会からの信頼を失うきっかけになりかねま せん(中韓以外には歓迎されています。中韓は日本が何をしても文句をつけてきます。)

長期的かつ現実的な日本の安全保障の確保のためには、緊張緩和や信頼醸成措置の制度化への粘り強い努力が不可欠です。たとえば、「唯一の被爆国」として核 軍縮/廃絶へ向けた世界的な動きのイニシアチブをとることや、環境問題や開発援助、災害支援といった非軍事的な国際協力の推進が考えられます(非軍事って非現実です)。歴史認識に ついては、当事国と相互の認識を共有することが必要です(歴史認識の共有など不可能です。それぞれの立場により歴史認識は異なります。)

先の大戦による多大な犠牲と侵略の反省を経て平和主義/自由民主主義を確立した日本には、世界、特に東アジアの軍縮・民主化の流れをリードしていく、強い責任とポテンシャルがあります。私たちは、対話と協調に基づく平和的かつ現実的な外交・安全保障政策を求めます(”対話と協調に基づく平和的”と”現実的な”は相反します)

リベラル勢力の結集にむけて

私たちは、現政権の政治に対抗するために(君たちは子供だったから最悪な民主党政権を思えていないのかな?)、立憲主義、生活保障、平和外交といったリベラルな価値に基づく野党勢力の結集が必要だと考えます。この野党結集は、市民の政治参加を促し、機能不全が嘆かれて久しい代表制を活性化させる、新しい政治文化を創出する試みです。

たとえば、前回の衆議院選挙では、自民党の得票率は有権者全体の2割程度だったにもかかわらず、8割の議席を占めるという結果となりました。野党に投じられた票の総数は、実は自民党に投じられた票の数よりも多かったことになります。つまり、野党勢力の協力次第では、今後の政治状況をリベラルなものに変えていける可能性は十分にあるということです(少しでも違和感の無い選挙制度になればいいね)

現政権に対抗するための野党の結集は、残念ながらまだ現実のものとなっていません。沖縄での2014年の国政選挙では、辺野古基地反対を掲げる革新政党が政治協力をした結果、全ての小選挙区で自民党が勝つ事はありませんでした。私たちはこの結果に学ばなければなりません。

SEALDsは特定の政党を支持するわけではありません(それでは特定の政党に利用されるのはやめなさい)。しかし、次回の選挙までに、立憲主義や再分配、理念的な外交政策を掲げる(外交に関しては現在の政権は上手くやっているぞ。民主党政権時とは雲泥の差である)、包括的なリベラル勢力の受け皿が誕生することを強く求めます。これは自由で民主的な日本を守るための緊急の要請であり、現実主義的な政治対抗の提案です。

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引用ここまで

平和や反対なんて言葉は口先だけならいくらでも言えます。

「現実的なヴィジョン」といいながら理想ばかりで「現実的な対案」が示されていません。

シールズのみなさん、政治への関心は良いことです。

しかし、若気の至りとしても、一部の政党に利用されるような変な政治への関わり方はやめましょうね。

 

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